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平成20年6月4日、福田総理は訪問先のイタリア共和国で国際連合の潘基文事務総長と会談を行いました。会談の中では7月のG8北海道洞爺湖サミットに向けて、サミットの主要議題について意見交換を行い、サミットの成功のために連携を強化していくことを確認するとともに、ミャンマーを始めとする地域情勢についても率直な意見交換を行いました。
福田総理からは、G8では気候変動、世界経済、アフリカ・開発、食料価格等幅広く取り上げるが、気候変動については中国・インド等が参加することが重要であり、日本としても努力しており、総量規制達成には革新的技術の開発が不可欠である、日本のセクター別アプローチはG8各国の基本的理解を得ていると述べました。
これに対し潘事務総長から、日本の野心的な政策に勇気づけられており、日本は気候変動問題解決に歴史的、政治的に責任を負っていると述べられました。最後に潘事務総長からTICAD IVの成功に祝意を述べるとともに、日本語で「東京と北海道でお会いするのを楽しみにしております。」と述べられました。
その後、エジプト・アラブ共和国のモハメッド・ホスニ・ムバラク大統領と首脳会談を行いました。
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