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平成20年6月10日、福田総理は、総理大臣官邸でフィンランド共和国のマッティ・ヴァンハネン首相と首脳会談を行い、二国間関係の国際的課題や気候変動問題などについて意見交換を行いました。
冒頭で、福田総理は「ヴァンハネン首相の3年ぶりの訪日を心から歓迎します。両国は、長期的な歴史を有するパートナーとして、非常に友好的な関係を有しております。来年には、外交関係開設90周年を契機に、交流がさらに活発化することを期待しております。」と歓迎の言葉を述べました。
これに対しヴァンハネン首相からは「今回はご招待いただいてありがとうございます。私は首相としては2度目の来日ということになります。両国の政治的な関係も深いものがございまして、来年は修好90周年の記念の年にあたります。90年とは非常に長いものであり、今後ともお互いに協力し合っていきたいと思ってます。」と感謝の言葉が述べられました。
その後の共同記者発表で、福田総理は「二国間関係の国際的課題についていろいろな意見交換を行いました。二国間問題のみならず、気候変動など国際社会が直面するさまざまな課題について協力していくことが確認できたのは、非常に有意義な会談でございました。両国が、基本的価値を共有するパートナーとして、非常に友好な関係にあることを確認すると共に、明年に外交関係開設90周年を迎える両国が、更に相互理解を深め協力関係を強化していくことで一致しました。」と述べました。
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