首相官邸  
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地球温暖化問題に関する懇談会


平成20年6月16日


地球温暖化問題に関する懇談会の写真 奥田座長より手交を受ける福田総理の写真

 平成20年6月16日、福田総理は総理大臣官邸で、地球温暖化問題に関する懇談会の第5回の会合を開催しました。懇談会では、中長期的な温暖化対策などを盛り込んだ提言が取りまとめられ、奥田碩座長から手交を受けました。

 提言では、低炭素社会を構築していく上で、世界全体でCO2排出削減に取り組む重要性を指摘しています。日本としては、福田総理が表明した2050年の長期目標の実現に向けて、エネルギー効率の革新的な技術革新を着実に進めること、また中期目標も公平で実効性のあるものとするため、セクター別アプローチなどを用いつつ志の高いものにすべきと提言しています。さらに、温暖化問題は環境、資源、エネルギー、食糧、水、産業構造など経済・社会基盤に関わる問題であり、21世紀の日本のあり方を考え総合的かつ長期的な国家戦略が必要であること、低炭素社会に向けて国民全員の参加が不可欠であり、社会的コストも想定される中、広く国民レベルでの応分の負担が必要であることなども盛り込まれております。

 提言を受けた福田総理は「委員の方々には、この問題の重要性、意義、そして必要性を、国民の皆さんにできるだけ把握できるような取り組みをぜひお願いしたいと思いますし、政府も全力で取り組んでいくことをお約束いたします。」と述べました。