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知的財産戦略本部


平成20年6月18日


知的財産戦略本部の写真 知的財産戦略本部で挨拶する福田総理の写真

 平成20年6月18日、福田総理は総理大臣官邸で、第20回知的財産戦略本部会合を開催しました。

 この日の会議では、これまでの議論を踏まえ、先端分野の特許や著作権を活用して国内産業の国際競争力を強化する「知的財産推進計画2008」が取りまとめられました。

 本計画の中では、国際的な開発競争が続いている新型万能細胞(iPS細胞)の研究・事業化を加速する総合的支援体制を構築することや、デジタル・ネット時代に対応し著作権法を見直すことなどが盛り込まれました。

 福田総理は「知財戦略は、それを誤りますと国全体の競争力を失うことになる、そういう非常に重要な課題であります。これからは、オープン・イノベーションへの取り組みの加速化などを含めデジタル・ネットワークに対応した制度の用意、具体的には、iPS細胞の研究・事業化への『オールジャパン体制』での支援、様々な知財の融合による新事業の創出を後押しをする仕組みの構築、また新事業の展開を促進する観点から著作権法の見直しを早急に進めていく、ということが重要であります。いずれも、政府が一丸となって取り組むべき課題でありますので、関係省庁の連携を一層密にして取り組んで参りたいと思います。」と述べました。

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