首相官邸  
福田総理の動き トップページへ

社会保障国民会議


平成20年6月19日


社会保障国民会議で手交を受ける福田総理の写真 社会保障国民会議で挨拶する福田総理の写真

 平成20年6月19日、福田総理は総理大臣官邸で、社会保障国民会議の第7回の会合を開催しました。

 この日の会議では中間報告が取りまとめられ、吉川洋座長より手交されました。

 中間報告では、平成15年から行われた医療・年金・介護の制度改革により、経済財政との整合性、社会保障制度の持続可能性は高まったとするも、一方で少子化対策への取り組みの遅れや医療・介護サービス提供体制の劣化、格差拡大やセーフティネット機能の低下などの課題に直面しており、必要なサービスを保障し、国民の安心と安全を確保するための「社会保障の機能強化」に重点を置いた改革を進めていくことが必要であると指摘しています。また、そのための負担についても速やかに国民合意を形成し、必要な財源の確保を図るべきであると報告されています。

 この他、所得確保・保障(雇用・年金)、サービス保障(医療・介護・福祉)、持続可能な社会の構築(少子化・仕事と生活の調和)の三つの分科会からも、中間のとりまとめが報告されました。

 福田総理は「社会保障の現場で既に生じている問題に緊急に対応しなければいけないという課題がありまして、そして同時に社会保障制度の大きな構造上の転換を図っていかなければなりません。社会保障制度は国民の理解と納得の下で、皆が支え合うことによってはじめて成り立つものであると思います。このために、社会保障国民会議を中心に、野党も含め、国民の方々が幅広く議論に参加する場としていけるよう、ご尽力をお願いします。」と述べました。

【関連リンク】
 社会保障国民会議