新型インフルエンザ対策本部

平成22年8月27日

新型インフルエンザ対策本部会合であいさつする菅総理の写真1

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新型インフルエンザ対策本部会合であいさつする菅総理の写真2

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 平成22年8月27日、菅総理は総理大臣官邸で、新型インフルエンザ対策本部の会合を開催しました。

 本日の会合では、新型インフルエンザ(A/H1N1)に係る世界的状況及び我が国の現状及び今後の取組について話し合われました。

 菅総理は、「我が国で202名の方が新型インフルエンザで亡くなられました。まず、この皆さんのご冥福をお祈りしたいと思います。
 先般、世界的な状況の中で、WHOが、世界的流行から脱したという旨の声明を出されたところで、我が国の流行状況も踏まえて、政府としてこの本部のあり方も含めてどのような形で行くのか方向性を出していきたいと思っております。
 しかし、油断をする事は禁物だと思っています。決して現在の新型インフルエンザの流行が終わったからといって、この高病原性の鳥由来インフルエンザそのものの警戒感はある意味では、今まで以上に、高い警戒心をもって見ていかなければならないと考えています。そうした高病原性鳥由来新型インフルエンザの対策の再構築についても、あわせてご議論いただき再構築を図っていただきたい。」と述べました。

 

 

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総理の動き