エイズ治療写真展・記念講演会

平成22年9月3日

エイズ治療写真展を視察する菅総理の写真

エイズ治療写真展を視察する菅総理の写真

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  • エイズ治療写真展・記念講演会であいさつする菅総理の写真1
  • エイズ治療写真展・記念講演会であいさつする菅総理の写真2

エイズ治療写真展・記念講演会であいさつする菅総理の写真1

エイズ治療写真展・記念講演会であいさつする菅総理の写真1

エイズ治療写真展・記念講演会であいさつする菅総理の写真2

エイズ治療写真展・記念講演会であいさつする菅総理の写真2

 平成22年9月3日、菅総理は都内で開催のエイズ治療に関する写真展「命をつなぐ」を視察、その後、講演会であいさつしました。

 菅総理はあいさつで「私、エイズに関しては、厚生大臣をつとめた1996年、日本の場合には、薬害によってエイズに感染された方が当時かなりおられまして、その問題に取り組んだことがあります。
 9月の終わりに国連の首脳会合でミレニアム開発目標が主要な課題になることになっております。その重要な柱が、このエイズを含む三大感染症対策であります。
 世界の軍事的な紛争は、完全にはなくなってはおりません。しかし、一方では軍事的紛争に勝るとも劣らない病気で亡くなり、貧困で亡くなられている。そういったものを国際社会の中で、お互いに、お金のある国はお金を出し、人を出せる国は人を出し、技術を出せる国は技術を出し、そういう中で、人間が人間を助け合うという、本当の意味の人間としての安全保障という、そういうネットワークを作っていくことが、これからの世界にとって、地球にとってやらなくてはならない大きな仕事であろうと思っております。」と述べました。

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