総合科学技術会議

平成22年10月22日

総合科学技術会議であいさつする菅総理1

総合科学技術会議であいさつする菅総理1

  • 総合科学技術会議であいさつする菅総理1
  • 総合科学技術会議であいさつする菅総理2

総合科学技術会議であいさつする菅総理2

総合科学技術会議であいさつする菅総理2

 平成22年10月22日、菅総理は総理大臣官邸で、第93回となる総合科学技術会議を開催しました。

 今回の会議では、「第4期科学技術基本計画策定に向けた検討状況」、「平成23年度概算要求における優先度判定の結果」等について報告を受けました。

 菅総理は冒頭のあいさつで、「本日、優先度判定の結果を報告いただきまして、質の高い科学技術予算の実現に役立つ内容だと考えています。
 また、もう1つの課題である第4期科学技術基本計画の中でもいろいろと議論されていますが、ノーベル賞を受賞された皆さんは、30代前後に研究されたことがその後実り、社会的にも活用されてきました。若い研究者が将来ノーベル賞を獲得できるような研究をしっかりやっていくことが日本の科学技術にとって大変重要だと思っています。
 新成長戦略に盛り込まれた「グリーン・イノベーション」、「ライフ・イノベーション」の実現を視野に入れて、年末にしっかとした答申をいただけるよう努力していただきたい。」と述べました。

 

 

このページの先頭へ

このページの先頭へ

総理の動き