男女共同参画会議

平成22年12月17日

男女共同参画基本計画の変更に関する答申を受ける菅総理

男女共同参画基本計画の変更に関する答申を受ける菅総理

  • 男女共同参画基本計画の変更に関する答申を受ける菅総理
  • 男女共同参画会議であいさつする菅総理1
  • 男女共同参画会議であいさつする菅総理1
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男女共同参画会議であいさつする菅総理1

男女共同参画会議であいさつする菅総理1

男女共同参画会議であいさつする菅総理1

男女共同参画会議であいさつする菅総理1

男女共同参画会議であいさつする菅総理1

男女共同参画会議であいさつする菅総理1

 平成22年12月17日、菅総理は総理大臣官邸で、第37回となる男女共同参画会議に出席し、勝間和代議員から「男女共同参画基本計画の変更について(答申)」の手交を受けました。

 菅総理は、「男女共同参画基本計画の変更について(答申)」の手交を受けた後、あいさつで、「私もこの男女共同参画という考え方について、かなり古くからいろいろな機会に議論に加えさせていただいておりますけれども、課題の大きさ、幅の広さというものの中で、それが目に見える形で具体的な変化というか、成果をなかなか上げにくい、この日本社会の抵抗感というものを私なりに感じております。

 そういう中でとくに今回は、実行性のある答申というか、計画ということを重視していただいた。そして、場合によっては、目標を明確に定義するということも、この中に盛り込んでいただいたと認識をしております。日本社会が、ややもすれば衰退に向かうのではないかという心配がある中で、この国が元気な国として回復するためには、女性の皆さんにひっぱっていただくような社会になっていただくことが望ましいと思っています。」と述べました。

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総理の動き