緊急災害対策本部

平成23年5月20日

緊急災害対策本部会議であいさつする菅総理1

緊急災害対策本部会議であいさつする菅総理1

  • 緊急災害対策本部会議であいさつする菅総理1
  • 緊急災害対策本部会議であいさつする菅総理2

緊急災害対策本部会議であいさつする菅総理2

緊急災害対策本部会議であいさつする菅総理2

 平成23年5月20日、菅総理は国会内で、第17回となる緊急災害対策本部会議を開催しました。

 菅総理は本日の議論を踏まえ、「大震災から70日目にあたる今日、改めて緊急災害対策本部を開かせていただきまして、被災地の生活の平常化に向けてとくにご議論をいただき、方向性を出していただきました。
 国としてがれきの処理、義捐金の対応など、それぞれ県や自治体を通しての活動に全力を挙げて国としても対応して議論いただいてますけれども、まだまだ被災者の、特に避難されている方の目から見ると、一体なぜこんなに遅いんだとか、なぜこんなことができないんだとか、多くのご意見が出ていることも承知をしていただいていると思います。
 実際に避難されている皆さん、被災を受けた皆さんが、確かに生活が平常な形に近づいてきたと一日も早く感じてもらえるような結果を出せるよう、これからも精一杯頑張っていただきたい。」と述べました。

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総理の動き