|
平成14年6月19日、総理大臣官邸で、総合科学技術会議(第19回)が開催されました。
会議では、「平成15年度の科学技術に関する予算、人材等の資源配分の方針」について決定しました。この方針では、世界最高水準の科学技術創造立国の実現を目指して、(1)科学技術の戦略的重点化、(2)経済活性化のための研究開発プロジェクトの推進、(3)科学技術システムの改革、などを掲げています。
また、「今後の宇宙開発利用に関する取組みの基本について」を決定しました。この中では、今後の宇宙開発利用について、人工衛星と宇宙輸送システムを必要なときに、独自に宇宙空間に打ち上げる能力を将来にわたって維持する、という方針を掲げ、今後10年程度を見通して、宇宙開発の重点化と宇宙利用の戦略的拡大を図ること、宇宙開発利用の産業化を促進し、積極的に民間に技術移転すること、などを具申しています。
|