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平成15年3月2日、小泉総理は外務省飯倉公館で、キューバ共和国のカストロ国家評議会議長と首脳会談を行いました。会談では、国際情勢及び二国間関係について意見を交換しました。
北朝鮮問題については、小泉総理から「困難はあるが、粘り強く交渉することが重要だ。」と述べたのに対し、カストロ議長は、政治的解決は可能であるとの認識を示しました。
イラク問題については、小泉総理が、国際協調と日米同盟関係を両立させるため、イラクに国連決議の遵守を働きかける一方、アメリカに国際協調を求めている日本の立場を説明しました。カストロ議長は、イラクによるミサイル廃棄の動きを踏まえ、問題解決の可能性が出てきたとの認識を示しました。
このほか両首脳は、経済交流をはじめとした二国間関係についても話し合いを行いました。
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