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平成16年4月29日、小泉総理は和歌山県を訪れ、緑の雇用事業などを視察しました。
最初に訪れた中辺路町では、「緑の雇用事業」の現場を視察しました。「緑の雇用事業」は、森林事業への就業を希望して都市部から地方にUターン、Iターンする人の就業を支援し、森林技術者として育成するとともに、過疎化する山村地域への定着や地球温暖化防止対策を図るものです。小泉総理は、間伐作業を行っている現場を訪れ、都市部から移住した林業経験2年くらいの作業員たちと懇談しました。また、作業員たちの家族とも懇談し、激励しました。
その後小泉総理は、世界遺産への登録が見込まれている熊野本宮大社を訪れ、桜の苗を植樹しました。
午後には、南高梅で名高い南部川村の梅畑を訪れ、梅生産農家から説明を受けました。
視察を終えた小泉総理は、「緑と太陽に囲まれ土を踏んで歩くのは、東京ではなかなかできない。地域が頑張っている姿を見て、私も元気づけられた。」と述べました。
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