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平成17年2月24日、小泉総理は都心のビルの地下に作られた農場を見学しました。
農業研修などにも取り組んでいる人材派遣会社が、2004年1月まで大手都市銀行の金庫室に使われていた東京・大手町にあるビルの地下2階を転用し、「地下農場」を作り、トマトやサラダ菜、コメ、イチゴなどを栽培しています。この農場は、発光ダイオード(LED)などの人工照明や室温などをコンピューターで制御し、土を使わない水耕栽培で野菜を生産しています。「地下農場」を開設した人材派遣会社の社長は「あえて太陽光の届かない地下に施設を設けたのは、地方に行かなくてもオフィスに通うのと同じ感覚で先端技術を駆使した農業を体験してもらい、農業への理解と興味を深めてもらえる場を作りたいとの思いからでした。」と述べています。
小泉総理は、トマトを手にとるなどしながら見学し、「これは農業革命だ。雇用にもつながる。すごい可能性を秘めている」と述べました。
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