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平成17年6月19日、小泉総理は太平洋戦争で日米両軍が激しく戦った硫黄島(東京都小笠原村)を訪れ、政府主催の「戦没者追悼式」に出席しました。
硫黄島では日本側約21,900人、米国側6,821人が戦死しました。戦後60年となる本年の追悼式は、「硫黄島戦没者の碑」の改修が3月に完了したことから、工事完式典を兼ねて行われたもので、日本側遺族関係者等及び米国側を含む来賓約100人が出席して行われました。
現職総理大臣として初めて硫黄島を訪問した小泉総理は、追悼式で「今後も悲惨な戦争の教訓を風化させず、世界の恒久平和の確立に積極的に貢献していきます。」と挨拶しました。
小泉総理は式典後、米兵戦死者のための「将兵の碑」への献花、島内視察を行い、「すさまじい、苛烈な戦闘地だった。戦った兵士を思うと、『二度と戦争をしてはならない』と強く思った。日本軍も米軍も、祖国、家族のため、戦わざるを得なかったのだろう。」と述べました。
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