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平成17年11月12日、小泉総理は、大分県を訪れ、農産品直売所「木の花ガルテン」、国史跡「咸宜園(かんぎえん)」や地元特産の梨園を視察し、滞在先の温泉地で「観光カリスマ」たちと懇談しました。
最初に訪れた「木の花ガルテン」は、自律的で経営感覚豊かな農山漁村づくりの先駆的事例「立ち上がる農山漁村」として選定された全国30の事例の1つ。小泉総理は、農家が各自で持ち寄った新鮮な野菜や米、椎茸、梅干しなどの農産品を視察しました。次に訪れた「咸宜園」は、近世近代、歴史に足跡を残した人物を輩出した私塾。その復原された庵を視察し、その個性的な教育法の説明に熱心に耳を傾けました。梨園では、収穫作業の体験や試食を楽しみ、中国輸出の取組みや台風対策などの説明を受けました。視察を終え小泉総理は、滞在先大分県由布市湯布院町の旅館に入り、同県から選ばれた「観光カリスマ」たちと懇談しました。
翌13日、小泉総理は、別府で開かれた世界観光学生サミットに出席しました。世界からこのサミットに集まった学生たちを前に挨拶した小泉総理は、「皆さんの話し合いがいい成果を生んで、それぞれの国が観光を通して発展し、各国の友好を深めていただければ、これに勝る喜びはありません。」と述べました。
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