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平成17年11月29日、小泉総理は東京・元赤坂の迎賓館「朝日の間」で、国賓として訪日中のモハメッド6世第28代モロッコ国王陛下と会談しました。
会談で小泉総理から、「日本とモロッコの二国間関係は順調に発展しており、大変喜ばしいことです。」と歓迎の挨拶を述べるとともに、来年、日本とモロッコは外交関係を結んで50周年を迎えることに言及し、この機会に更なる二国間関係の発展に期待する旨発言がありました。
これに対して国王は、「日本はアジアにおける第一のパートナーであると認識している。」と述べ、モロッコへの支援などに謝意を表しました。
また、小泉総理から、包括的な国連改革を進める必要があるとの認識を示すと、国王もこれに同意し、「日本が世界の諸問題の取組において、より大きな役割と責任を果たすことが正当であると考えている。」と述べました。
この後場所を「花鳥の間」に移し、「円借款の供与に関する日本国政府とモロッコ王国政府との間の書簡」、「日本国とモロッコ王国間の文化交流の促進に関する覚書」などの署名式に出席しました。
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