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平成17年12月8日、小泉総理は総理大臣官邸で、ヨルダン王国のアブドッラー・ビン・アル・フセイン国王陛下と会談を行いました。
会談では、テロとの闘い、イラク関連政策などについて話し合いが行われました。
冒頭アブドッラー国王から小泉総理に対して先の選挙での勝利に祝意を表したうえで、「日本がイラク、中東で役割を果たすことを期待します。」と述べました。小泉総理からは、先般のアンマンでのテロ事件について、犠牲者に対して改めて弔意の表明がありました。
また、イラクの復興について小泉総理から、「ヨルダンの協力が不可欠であります。国王とも協力していきたい。」と述べました。これに対して国王から、日本が行なっているイラクでの支援について評価した上で、「ヨルダンとして協力することがあれば大変光栄です。選挙に関しては、シーア、スンニ、クルド各派がバランスのとれた形で行なわれる必要があります。各派の穏健派多数が選挙に参加することが重要です。そのことによって穏健な議会ができ、穏健な政府ができる。このようになればイラク復興の将来展望が開ける。」と述べました。
最後に小泉総理から国連改革に関して、ヨルダンが日本の提案に対して支持していただいていることに謝意を表明。国王からは、「日本が国際社会においてより強いプレゼンスを示すことを支持しています。」と述べました。
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