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平成18年4月24日、小泉総理は総理大臣官邸で、欧州連合(EU)の議長国であるオーストリア共和国のヴォルフガング・シュッセル首相と首脳会談を行いました。
会談で両首脳は、2009年の日本・オーストリア修好140周年を記念して、音楽・文化・ウィンタースポーツ分野、観光などの面で様々な交流を深めていき、民間有識者中心に構成される「日本・オーストリア21世紀委員会」を通じて、両国が直面している高齢化などの問題を議論することで、両国の協力関係を築いていくことなどの意見交換をしました。
引き続き小泉総理は総理大臣公邸にて、オーストリア共和国のシュッセル首相、ジョゼ・マヌエル・ドゥラン・バローゾ欧州委員会委員長らとの「日・EU定期首脳協議」に臨みました。
首脳協議では、日本とEUで民主主義、人権、市場経済などの基本的価値を共有していることを確認し、2001年に採択された「日・EU協力のための行動計画」の実施状況を確認したのち、次回の首脳会議までに実施すべき優先事項を確定した共同ステートメントを発表しました。
首脳協議後、小泉総理とシュッセル首相、バローゾ委員長は共同記者会見を行いました。会見で小泉総理は、日本とEU関係において重要な3点として、「目に見える協力、原子力分野・税関分野での協定・協力の強化」「戦略的対話の重要性とその強化」「人の交流の拡大」をあげ、特に人の交流については「日本としてはEUの若者を毎年4,000人を目標に受け入れたい」と述べました。
この後レセプションとして、ウィーン少年合唱団による合唱と、日本の国技である大相撲を通じた日本・EUの親善と交流の象徴として、ブルガリア出身の新大関の琴欧州関へ、「欧」の字と12個の星をあしらった化粧まわしの贈呈が行われました。また日本・EU首脳は、夕食をとりながら引き続き国際情勢などについての意見交換を行いました。
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映像による総理の動き・総理の記者会見は
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