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平成18年7月11日、中東各国訪問および先進国首脳会議・G8サミット出席のため政府専用機で羽田空港を出発した小泉総理は、同日夜(日本時間12日深夜)、イスラエルのテルアビブに到着し、エルサレムを訪れました。
12日午前(同日午後)、ヤド・ヴァシェムというホロコースト記念館を訪れ、第ニ次世界大戦中に犠牲となったユダヤ人の方々の冥福を祈り献花しました。また、当時リトアニアの副領事で、国外脱出のビザを発給して多くのユダヤ人の命を救った杉原千畝氏の記念樹を視察しました。
首相府にて歓迎式典を受けた後、オルメルト首相と首脳会談を行いました。会談では北朝鮮のミサイルの問題や、イランの核の問題を含む中東・世界の平和と安定について話しあい、小泉総理から「イスラエルとパレスチナの共存共栄を心から願っている。お互いに自制心と平和への強い希望をもって、和平への努力を続けてほしい」と発言がありました。
また総理は、中東地域の生活レベル向上などの支援を通じてこの地域の平和と安定に貢献する「平和と繁栄の回廊」構想を提案し、日本とイスラエル、パレスチナ、ヨルダンの四者協議を始めることについて会談で合意し、共同記者会見を行いました。
午後(同日夜)、オルメルト首相主催の昼食会に出席したのち、宿舎にてイスラエル・パレスチナの青少年と懇談。その後、カツァブ大統領を表敬し、記帳を行いました。
翌13日午前(同日午後)、世界遺産にも登録されているエルサレムの旧市街を視察した後、陸路パレスチナへ移動しました。
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映像による総理の動き・総理の記者会見は
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