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経済財政諮問会議答申を受けた「構造改革と経済財政の中期展望」(閣議決定)についての内閣総理大臣の談話

平成14年1月25日



 我が国が目指す経済社会の姿と、それを実現するための構造改革を中心とした中期的な経済財政運営についての明確な将来展望を示すため、「構造改革と経済財政の中期展望」が経済財政諮問会議答申として取りまとめられました。これを受け、本日、この「改革と展望」を政府の方針として閣議決定しました。

 小泉内閣は、この「改革と展望」と昨年6月に閣議決定した「今後の経済財政運営及び経済社会の構造改革に関する基本方針」(いわゆる「骨太の方針」)とを一体として、構造改革を更に積極的に推進していきます。

 我が国は基礎学力の高さ、豊富な個人金融資産、社会の安定、豊かな自然など諸外国にも誇り得る重要な基盤を現在も持っていることを忘れてはなりません。そして何よりも重要なのは、「改革と展望」で示しているように、こうした基盤を維持し、更に強くすること、そして、国民一人一人が自らの個性や能力を十分に発揮し、新たな創造を行うことができる経済社会を構築することです。

 私は、この将来展望が国民によって共有され、構造改革への共感が深まることによって、改革が加速され、今後2年程度の集中調整期間中にデフレを克服し、その後は民間需要主導の着実な経済成長を実現すること、また、財政を持続可能なものとしていくことなど「改革と展望」で示した経済社会の姿を実現できると信じています。

 国民の皆様の御理解と御協力を切にお願いいたします。                           



関連リンク : 構造改革と経済財政の中期展望(概要)