ヤーセル・アラファト・パレスチナ暫定自治政府長官兼パレスチナ解放機構(PLO)議長のご逝去に関する小泉内閣総理大臣の談話
平成16年11月11日
| 1. | ヤーセル・アラファト・パレスチナ暫定自治政府長官兼パレスチナ解放機構(PLO)議長のご逝去の報に接し、ご遺族並びにパレスチナ暫定自治政府およびパレスチナ人に対して、日本国政府および日本国民を代表して、心から哀悼の意を表します。 |
| 2. | アラファト長官は、中東和平の実現に向け、1993年にパレスチナ人の代表としてイスラエルとの間で歴史的なオスロ和平合意に調印し、その功績により1994年にノーベル平和賞を受賞されました。また、1996年には、アラファト長官は、パレスチナ人による直接選挙によってパレスチナ暫定自治政府の初代長官に選出されました。このように、アラファト長官は、パレスチナ人の国造りの基礎を築いた開拓者であります。 |
| 3. | アラファト長官は、1981年10月以来6回にわたり訪日され、わが国に知己も多く、友好関係を深められました。アラファト長官の魂が安らかに眠られることを祈念しますとともに、パレスチナ人が、この悲しみを乗り越え、平和と繁栄実現のために引き続き邁進されることを心から希望します。 |
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