第43代
東久邇内閣−昭和20年８月17日成立

内閣総理大臣		東久邇宮稔彦王
外務大臣		重光　葵
	昭20.9.15−	吉田　茂
内務大臣		山崎　巌
大蔵大臣		津島壽一
陸軍大臣		東久邇宮稔彦（兼）
	昭20.8.23−	下村　定
海軍大臣		米内光政
司法大臣		岩田宙造
文部大臣		松村謙三（兼）
	昭20.8.18−	前田多門
厚生大臣		松村謙三
大東亜大臣		重光　葵（兼）
（昭20.8.26同省廃止）
農商大臣		千石興太郎
（昭20.8.26同省廃止）
農林大臣		千石興太郎
（昭20.8.26農林省設置）
軍需大臣		中島知久平
（昭20.8.26同省廃止）
商工大臣		中島知久平
（昭20.8.26商工省設置）
運輸大臣		小日山直登
国務大臣		近衛文麿
国務大臣		緒方竹虎
国務大臣	昭20.8.19−	小畑敏四郎
内閣書記官長		緒方竹虎（兼）
内閣法制局長官		村瀬直養
内閣副書記官長		高木惣吉
（昭20.9.19設置）

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備考
(兼)＝兼任を示す。