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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成26年2月3日世界を率先する強靭で活力あるサイバー空間を目指して~サイバーセキュリティの日の新設にあたって~

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 近年、インターネットなどの情報通信技術が目覚ましく発達し、社会経済活動に極めて重要な役割を果たしています。一方で、政府関係機関や民間企業等を狙ったサイバー攻撃が頻発するなど、サイバー空間のリスクが深刻化しています。
 例えば、原子力関連施設やロケットなどの研究機関をはじめ、先端企業の重要な情報や知的財産が狙われるなど、我が国の安全保障や企業等の危機管理の観点から、重大な事件が多発しています。
 また、サイバー攻撃の手法は、一見して本物、偽物の区別がつかないメール攻撃など、複雑化・巧妙化しており、サイバーセキュリティの確保は危機管理上の喫緊の課題となっています。
 こうした課題に対応するため、政府では、昨年6月、私が議長を務める情報セキュリティ政策会議において、新たな国家戦略となる「サイバーセキュリティ戦略」を策定し、政府機関や、情報通信、電力、鉄道などの重要インフラ事業者をはじめ、企業や研究機関の情報セキュリティ水準の向上のための様々な施策を推進しているところです。
 国民や企業の皆様一人ひとりが、安全に情報通信技術の恩恵を受けられるように、サイバーセキュリティについての関心を高め、当事者意識をもってこれらの問題に対応していくことが重要であると思います。
 そこで、この趣旨を認識していただくとともに、特に、深刻化・高度化するサイバー空間の脅威やその対応策等について理解を深めていただくことを目的として、新たに「サイバーセキュリティの日」を設けました。
 政府といたしましても、関係省庁間の連携を緊密にして、サイバーセキュリティ政策をより一層強化してまいります。
 国民の皆様には、この機会に、改めてサイバーセキュリティの重要性について認識を深め、問題意識を強くもって対応していただければと存じます。御理解と御協力をお願いします。

平成26年2月3日
情報セキュリティ政策会議議長
内閣官房長官 菅 義偉

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