首相官邸
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新型インフルエンザ対策本部幹事会後の
河村内閣官房長官の発言


平成21年5月9日


幹事会後に発言する河村官房長官の写真

 昨日デトロイトから帰国された乗客の中の3名の方がいわゆる新型インフルエンザに感染されたということが確認をされました。これに対して今朝総理の方からこの確認に基づいてさらに引き続いて水際作戦を徹底して感染拡大防止に努めるようにということと、同時に、国民の皆さんに対しては、正確な情報を迅速に提供すると同時に、もちろん警戒は十分にしていただきたいが、冷静な対応もお願いしたいということ。それに基づいた指示がございました。これを受けまして先ほど幹事会を開きまして、この新しい事態がある、しかしこれはこれまでやってきた基本的対処方針に基づいて水際作戦、これをこれまで有効に機能していると思うが、今後、感染の拡大も心配されるわけでありますから、この点に十分注意をして対応に万全を期さなければいかんということをお互いに確認をしたところでございます。特に今回のノースウエスト機で帰られた皆さん、たくさんいらっしゃって、360人ぐらいいらっしゃいますが、乗務員を除いてですね。こういう方々の内、49名ですか、3人の発症者の近くにおられた方々は停留していただいておりますが、それ以外の方々はそれぞれの自宅に帰られた方もいて、そういう方々の追跡調査もして、注意を喚起して、また、異常があれば直ちに報告をしていただく、そういう連絡をきちっととらなければなりません。そういうことをしっかりやって感染拡大の防止に万全を期そうということでございます。これから国内での二次感染等も考えられるわけでありますから、これは既に基本的対処方針に則って対応をしなければなりませんが、この事態がくれば、来た時点でもう一度そのことをきちっと注意を喚起、これはまたその会議をやらなければいけないと思っておりますが、まずは水際作戦と感染拡大防止ということに全力を尽くしたいと思っております。国民の皆さんには警戒をいただくと同時に冷静な対応をお願いしたいと思います。