平成22年5月20日(木)午後

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「韓国哨戒艦沈没事案」に関する関係閣僚会議について

 臨時の会見を行ないます。先程、韓国哨戒艦の沈没事案に関する韓国政府の調査結果が、今日10時に発表されたことはご案内のとおりでございます。これを踏まえ、本日午後12時30分より鳩山総理の下で、連立及び関係閣僚会議を開催をいたしました。会議では、外務大臣及び防衛大臣より、韓国政府の発表の内容等についてのそれぞれのご報告、所感があり、閣僚間での意見交換を行ないました。それらを踏まえ、総理より今、お手元にお配りをいたしております「総理大臣コメント」を出すことになりました。更に各府省庁に対し、関連情報の収集を強化するなど、国民の安全、安心の強化に万全を期すよう、総理から指示がございました。お配りをいたしておりますが、「総理大臣コメント」を読み上げをさせていただきます。平成22年5月20日。3月26日に発生しました韓国海軍哨戒艦「天安(チョナン)」の沈没事案に関し、本日韓国政府は事案発生以来行なってきました合同調査の結果報告を公表をした。これを機に改めて46名の犠牲者及びそのご家族の方々にお悔やみを申し上げる。2点目、我が国は、この調査が韓国軍民並びに各国の専門家も参加した形で、科学的かつ客観的に行なわれたことに敬意を表する。韓国政府は、調査報告において、本件事案は北朝鮮による魚雷攻撃であったと判断される旨を明らかにした。調査内容につきまして、事前に韓国側より十分に説明を受けていました。これを踏まえ、我が国としては、韓国を強く支持するものである。北朝鮮の行動は許し難いものであり、国際社会とともに強く非難をする。今後の対応にあたっては、地域の平和と安定のため、韓国及び米国を始めとする関係各国と引き続き緊密に連携・協力していく考えである。これが総理大臣のコメントの中身でございます。

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