平成22年5月24日(月)午後

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安全保障会議の概要について

 私(官房長官)の方から1件ございます。本日午前に李明博大統領が哨戒艦の沈没事案ついて、演説を行なったことを受け、今日午後3時に総理主宰の関係閣僚を招集し、第182回安全保障会議を開催いたしました。会議では、外務大臣及び防衛大臣から現下の情勢報告があり、引き続き、20日の連立及び関係閣僚会議以降の本事案を受けて、関係各省が行なっている措置につき、ご報告がございました。更に我が国として、とるべき対応についての協議を行ないました。こうした協議を受け、総理から関係閣僚に対して、以下の4項目の指示がございました。まず、第1点、韓国を強く支持していくという立場から、国連安保理での対応を含め国際社会との連携、特に日韓、日米、日米韓の連携を強化していくこと。2つ目、我が国として、新たな対北朝鮮独自措置の検討を早急に開始をすること。3つ目、いわゆる貨物検査法案の早期成立に向けて全力で取り組むこと。今、現在この法案は参議院に今は行って審議中だというふうに、私(官房長官)は理解をいたしております。最後に、引き続き、この予断を許さない状況下のもとに情報収集を強化するなど、国民の安全・安心の確保に万全を期していただきたいと、この4点が総理からの指示でございました。

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