平成22年6月16日(水)午前

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日本・カナダ首脳電話会談の概要について

 私(官房長官)の方からは、今日、菅総理が午前9時半よりカナダのハーパー首相と、先方からの発意により、電話会談を行なった件をご報告申し上げようと思います。当初の予定よりはるかに長い25分間行なわれたということでございます。最初に、ハーパー首相より総理就任への祝意が表明されました。菅総理よりこれに感謝を申し上げて、2月に外務大臣としてG7の財務相・中央銀行総裁会議に出席するためにカナダのイカルイットを訪問したということ。それから、今月末のG8、G20サミットの機会にお会いできると、お話できるのを大変楽しみにしている旨、話したところです。ハーパー首相よりカナダでお目にかかれるのを楽しみにしている旨お答えがございまして、更にG8・G20サミット議長国のカナダが優先課題と考える諸課題について提起がありました。財政健全化、金融危機対応、あるいは均衡ある成長といった世界経済が直面する諸課題、平和・安全保障、開発問題といった諸問題について両首脳の間で意見交換が行なわれました。両首脳はこれらの諸課題に関する日加両国の、日本とカナダ両国の考え方は共通する部分が多いとの認識で一致を致しまして、今月末のサミットの機会に更に議論をしていくことになりました。G8・G20サミット議長国、そして、菅総理も申し上げたようでありますが、11月にはAPEC首脳会議が開かれて、日本はその議長国であるということでございますので、これは横浜でありますが、日本とカナダ両国が緊密に協力していくということを確認したところでございます。

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