平成22年7月5日(月)午後

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口蹄疫関係について

 私(官房長官)の方からは、今日は口蹄疫関係について1つ皆さん方に報告をさせていただきます。昨日の夜ですね、宮崎県が、宮崎市を中心に「正常性確認検査」を実施をしておるわけでございますが、同市内の農場、ここは牛16頭を飼っておるようであります。その飼養牛1頭に、口蹄疫特有の臨床症状を確認したということでございました。で、このために、その農場の私用牛全頭を疑似患畜と判断をいたしまして、直ちに殺処分を開始し、本日未明までに埋却処分まで終了したということであります。本日の午前2時に殺処分、(午前)3時に埋却処分とこういうことであります。口蹄疫につきましては、これまでも、菅内閣の下において、発生確認後直ちに殺処分、埋却を行なうという方針を立てておりますので、そしてそのように対応をしてまいっております。今回の事案についても迅速な対応をすることが出来たと考えております。それは、地元関係者などのご協力、ご尽力があったからでございまして、内閣としても感謝をいたしたいと存じます。で、今回の事案はですね、移動制限及びその周辺の搬出制限の解除をするために、つまり宮崎市の区域でありますが、解除をするために、正常性の確認検査をしておりまして、その中で発見したものでありますが、引き続き口蹄疫の最終的な正常化を達成するよう気を緩めることなく、消毒の徹底、確認検査の徹底を行なっていくことが、極めて重要だというふうに考えております。明日の閣議後に「第9回口蹄疫対策本部」を開催をいたします。今申上げたことを確認をした上で、関係各省、現地対策本部において、万全の対応を期することといたしております。

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