平成22年7月6日(火)午前

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閣議の概要について

 閣議の概要についてまず申し上げます。一般案件としましては、「公共サービス改革基本方針の一部変更について」閣議決定されました。蓮舫大臣からこれに関する発言がありました。他の大臣発言として、原口大臣から「平成22年情報通信に関する現状報告について」、それから岡田大臣から「キルギス共和国新政府との関係について」、それぞれご発言がありました。その他、一般案件などが4件と、政令、人事案件が決定をされたところでございます。 

第9回口蹄疫対策本部の開催について

 それからもう一つは、先程ご覧いただいたんですが、第9回口蹄疫対策本部の開催についてでございます。本日の閣議後に第9回口蹄疫対策本部を開催いたしました。総理からは、7月4日に宮崎市内で確認された疑似患畜が直ちに殺処分・埋却されたことに関して、迅速な対応を行なった関係者の尽力に感謝するとともに、引き続き、気を緩めることなく、消毒の徹底を図るとともに、新たな発生があった場合には直ちに処分を行なえるよう、関係各省に指示がございました。もう一つ、疑似患畜に続けて、残るワクチン接種家畜の殺処分・埋却が6月30日に終了したと。このことに関して、農場の一斉消毒の徹底などにより、一刻も早い清浄化を実現するように指示がございました。同時に、非常な悪天候にも関わらずご尽力をいただいた地元の関係者、自衛隊、警察などに対する感謝の発言がございました。山田農林水産大臣からは、都城市地域は7月2日、日向市地域は3日、西都市地域は本日、それぞれ移動制限・搬出制限が解除されて、国富町地域についても、新たな異常がなければ7月8日に解除される見込みであります。宮崎市地域については、7月4日、清浄性確認検査において疑似患畜が確認されましたので、直ちに殺処分・埋却を実施したと。それからワクチン接種区域については6月30日にワクチン接種家畜の処分を完了し、移動制限解除に向け、区域内のすべての農場の消毒及び排せつ物等の封じ込めを進めていると。更に7月2日に、宮崎県都城市、鹿児島県曽於市へ出張し、鹿児島県知事や関係市町村長と意見交換を行ない、消毒の徹底など防疫措置の重要性について確認をしたと。これは山田農林水産大臣の出張の報告であります。もう一つ、新たに口蹄疫が発生した場合、都道府県が殺処分等の防疫措置を迅速に行なえるよう農林水産省が人員を直ちに派遣して、指導・支援する体制を整えるなどの報告がございました。私(官房長官)から総理の指示を踏まえて、気を緩めることなく、消毒の徹底など万全の措置を講じるよう、関係各省にお願いをいたしました。松下経済産業副大臣からも中小企業者、商工業者の支援を実施をしていると。それから金融支援では、42億6千万円に拡大をしたということであります。それから、前原国土交通大臣からは、国道消毒を継続実施すると。沖縄では7月5日から出荷が再開をされたと。北九州道の高鍋-西都間の供用開始を17日から行なうが、式典はしないと。長妻厚生労働大臣からは雇用調整助成金の要件緩和を実施中、社会保険料等の納入猶予を実施中、それから生活衛生関係業者への相談融資支援を実施中、こういう報告がございました。

 

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