平成22年9月30日(木)午後

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平成22年国勢調査の実施について

 一件報告をいたします。平成22年国勢調査の実施、本日手元に配布しましたとおり、「平成22年国勢調査の実施に際しての内閣総理大臣の談話」を発出いたしました。今回の国勢調査の結果は、過去に例を見ない人口減少社会の中で、少子高齢化の状況、雇用や地域の姿、国際化の進展などの社会変化と最新の実態を明らかにし、豊かで活力のある日本の未来を考えるために欠くことのできない資料となることから、日本に住まわれている全ての方に、調査への理解と回答を呼び掛けるものでございます。今回の調査では、個人情報保護に配慮して、封入して調査員に提出できるとともに、郵送でも提出できることとしております。この国勢調査の趣旨をご理解の上、調査に対してご回答いただきますようお願い申し上げます。なお、詳細につきましては、総務省にお尋ねいただければと存じます。

フジタ社員3名の釈放について

 そこでもう一点、これはもう各紙とも夕刊で大々的に報道をされておりますので、私(官房長官)の方から敢えてご報告することはないのかもわかりませんが、衆議院の予算委員会席上、11時頃、秘書官を通じて、私(官房長官)もフジタの3名が釈放をされたということを伺いました。本日の10時30分(日本時間)、丹羽大使が中国外交部におきまして、胡正躍部長助理と会談をして、この中で胡部長助理より、「石家荘市で居住監視に置かれている邦人4名のうち、1名については引き続き審査を行なうが、他の3名については、本日午前11時(日本時間)、法に基づき釈放する」との通報があったということであります。この拘束事案の詳細な経緯については、依然として明らかになっておりません。中国側に対して、本件事案に関する詳細な説明を求め、そして、未だ釈放されていない1名の方の身柄の安全確保、継続的アクセスの確保、人道的観点からの迅速な解決を改めて求めていく考えでございます。以上が私(官房長官)から皆さん方への報告でございます。

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