平成22年10月15日(金)午前

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閣議の概要(人事案件等)について

 閣議の概要についてまず申し上げます。一般案件として、海江田大臣から、「閣僚会議及び閣僚懇談会等の廃止に伴う措置について」の一部改正について、片山大臣から、「行政相談週間の実施について」、それぞれ発言がございました。海江田大臣のこの発言は、現時点で、例の月例経済報告の、お伺いして議論をする場に国家戦略大臣が入ってなかったものですから、玄葉大臣も出席するというものでございます。その他、一般案件2件、政令、人事が決定をされました。

 閣僚懇談会におきましては、片山大臣から「出先機関改革における自己仕分けの再検討について」発言がございました。これについては、総理も重ねて出先機関改革を遂行するように各閣僚においてより前向きにといいましょうか、従来の方針以上にですね、自らをいわば切り込むようなやり方でやってほしいというお話をされたところでございます。

 それから人事案件でありますが、本日付けで労働者福祉中央協議会会長の笹森清氏を内閣特別顧問に、また、麗澤大学比較文明文化研究センター所長で、評論家の松本健一氏を内閣官房参与に、それぞれ任命をすることといたしまして、先ほど総理より辞令を交付しました。笹森氏は、平成13年から4年間にわたり日本労働組合総連合会の会長を務め、中央労働委員会や財政制度等審議会をはじめ数多くの政府の審議会委員を歴任されるなど、雇用や社会保障など幅広い分野において優れた識見を有しておられることから、内閣特別顧問として、国政全般、とりわけ雇用や社会保障について大所高所から、総理に対して情報提供や助言をいただくこととしております。また、松本健一氏は、日本近代精神史やアジア文化論などを専門とする学者として麗澤大学教授等を歴任されるとともに、評論家としてもご活躍をされている方でございまして、アジアに関して優れた識見を有しておられることから、東アジア共同体構想をはじめアジア外交に対して、情報提供や助言をいただくことといたしております。

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