平成22年11月24日(水)午前

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閣議の概要について

 3件ほど御報告いたします。まず閣議の概要について申し上げます。閣議の冒頭、菅総理から韓国延坪島(ヨンピョンド)に対する北朝鮮による砲撃事件についてご発言がございました。一般案件19件、人事が決定されました。

 閣僚懇談会におきましては、玄葉大臣から「新成長戦略に盛り込まれた国家戦略プロジェクトの推進加速について」、菅総理から「一括交付金及び出先機関改革について」、片山大臣から「一括交付金及び出先機関改革について」、蓮舫大臣から「行政刷新会議における独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針の取りまとめについて」発言がありました。

北朝鮮による砲撃事件対策本部の設置について

 それから、北朝鮮による砲撃事件対策本部の設置をいたしますので、そのことをご報告申し上げます。昨日発生した韓国延坪島(ヨンピョンド)に対する北朝鮮による砲撃事件に関し、本日、総理を本部長とする「北朝鮮による砲撃事件対策本部」を設置することとし、本日11時より第1回会合を開きます。メンバーは全閣僚でございます。私(官房長官)は本部長代理、事務局は官房副長官補(安危担当)室が担当いたします。第1回会合におきましては、これまでの情勢認識の共有を図るとともに、今後の対応について検討をすることといたしております。

仙谷官房長官の拉致問題担当大臣兼任について

 もう1件、柳田大臣が辞表を提出されたのを受けまして、拉致問題担当大臣についても私(官房長官)が兼任をすることになりました。柳田大臣の突然の辞任で、拉致被害者ご家族の方々も心配されているのではないかと思っておりますが、政府としては、総理を本部長とする拉致問題対策本部を中心として、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。私(官房長官)自身がこれまでも官房長官として、拉致問題対策本部の副本部長となっておりまして、6月10日には、菅総理と一緒に飯塚代表他、家族会の方々、横田滋・早紀江ご夫妻、有本副代表、増元事務局長にお会いし要請等もいただいております。また先日10月22日、第3回本部会合が開催されておりまして、総理以下、北朝鮮情勢についての意見交換を行なったところでございます。今月中には第4回本部会合を開催し、基本的には全閣僚出席の下、政府としての取り組みについて、総理からお示しをいただくことにしたいと考えております。

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