本文へ移動

首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
言語選択
English
中文
表示選択
PC
モバイル
文字サイズの変更
中
大

平成24年1月13日(金)午前

閣議の概要について

 まず閣議の概要について申し上げます。人事、叙位叙勲1件が決定されました。閣僚懇談会においては自見大臣他、海外出張をした各大臣から簡単な出張報告がありました。

ロシア火星衛星探査機の落下について

 もう1点あります。
 ロシア火星衛星探査機の落下に備えての政府の対応。既に報道されてきたと思います。
 ロシア連邦宇宙庁、これはロスコスモスというそうです、によれば、昨年11月9日にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたものの、地球周回軌道離脱に失敗していた火星衛星探査機、フォボス・グルントが、モスクワ時間の1月15日午後1時過ぎから前後を中心とした14日から16日までの期間中に地球大気圏に再突入をし、一部が燃え尽きずに地表に落下することが予測されています。
 このような状況を受け、政府全体として、本件に関する情報収集・集約を強化した対応に遺漏なきを期すため、本日9時30分、官邸危機管理センターに「ロシア火星衛星探査機落下に関する情報連絡室」を設置いたしました。
 政府としては、万が一の可能性に備え、関係省庁間の連携強化、情報収集・情報提供方法など、対応策の協議等を行なっているところであります。
 なお、ロスコスモスによれば当該探査機の残骸について、研究機材に利用されている放射性同位体コバルト57が、10マイクロ(グラム)程度あり、汚染の危険はない、とのことではありますが、また、ロスコスモスからの情報等を総合すると、日本周辺地域に落下し、日本国民に被害が出る可能性は極めて小さいものと考えており、国民の皆さまには冷静に、普段どおりの生活を送っていただきたいと存じます。
 当該探査機についての情報については、ロスコスモスが発表する内容について、その日本語仮訳が文部科学省ホームページに随時掲載されることとなっています。
 いずれにしても、我が国に何らかの危険を及ぼす状況が認められた際には、即時に、国民の皆様にお知らせすることといたしております。

ページの先頭へ戻る

内閣官房内閣広報室
〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1

Copyright © Cabinet Public Relations Office, Cabinet Secretariat. All Rights Reserved.