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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成24年4月13日(金)午前

閣議の概要について

 まず私(官房長官)の方からは、閣議の概要を先に申し上げます。
 国会提出案件10件と法律案、人事が決定されました。大臣発言として、法務大臣から「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律の施行状況及び破壊活動防止法による団体規制の状況に関する国会報告について」、松原大臣から同「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律の施行状況に関する報告について」、次に農林水産大臣からは「緑の募金運動に対する協力依頼について」、野田総理大臣からは「海外出張不在中の臨時代理について」、それぞれご発言がありました。

安全保障会議の開催について

 また、この閣議の前に開かれました安保会議を開催いたしました。
 8時45分から9時5分までの間でした。まず、防衛大臣から「何らかの飛翔体が7時40分頃発射されたというSEW情報(米国早期警告情報)が入った」との報告がありました。その後の情報収集の結果、当該飛翔体は北朝鮮が人工衛星と称するミサイルの可能性が極めて高いものと考えられます。様々な情報手段で確認したところですが、我が国領域内に落下したという情報は一切ありませんでした。したがって、国民の方々には、冷静に、平常通りの生活を送っていただきたいと存じます。会議におきまして総理から三つの指示がありました。関係省庁においては引き続き緊張感をもって情報収集に努めること。国民への情報提供に全力を尽くすこと。関係国との連携強化を図ること。
 次に、「人工衛星」と称するミサイルの発射が仮に失敗であったとしても、これまで我が国を含む関係各国が北朝鮮に対し発射を行わないよう強く自制を求めてきたにもかかわらず、北朝鮮がこれを強行したものであります。これは我が国の安全保障上の重大な挑発行為と言わざるを得ず、国連安保理決議1695(号)、そして1718(号)、1874号に違反する行為であり、極めて遺憾であり、外交ルートを通じて厳重に抗議をいたしました。いずれにいたしましても、現在、米国、韓国、中国及びロシアを始めとする関係国や国際機関とも連携をして情報収集中であり、新たな情報については直ちにまた引き続き提供を行っていく予定であります。なお安全保障会議を、2回目でありますが、11時開催予定であります。

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