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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成24年4月26日(木)午後

北朝鮮ミサイル発射事案に係る政府危機管理対応検証チーム報告書について

 先ほど、この直前なんですが、齋藤(官房)副長官から、「北朝鮮ミサイル発射事案に係る政府危機管理対応検証チーム」の報告を受け取りました。
 今般の北朝鮮の「人工衛星」と称するミサイル発射事案に際し、政府としては、防衛省と官邸との事前の調整の下、我が国の安全に影響を及ぼすものではないとの認識の上で、対応を行ってきたものでありますが、官邸幹部への情報伝達・共有の在り方の観点、あるいは国民に「安心感」を提供するとの観点からは、情報伝達・発信のタイミングや内容などについて改善すべき点があったと認識しております。これらについてしっかりと検証し、反省すべき点について率直に改めていくと、こういう必要があると考えての「本検証チーム」を齋藤内閣官房副長官を長として4月16日に設置してきました。
 このほど、今日午後に4回の会合で議論を大体集約されて報告書としてまとまったということで、これを先ほど受け取ったところであります。報告書につきまして、この後4時55分だそうですが、チーム長の齋藤(官房)副長官からブリーフィングを行うと、こういうことであります。本報告書の内容については、ブリーフィングに委ねますが、私(官房長官)としては、政府の危機管理対応の最大の使命が国民の安全の確保であることは言うまでもありませんが、それを考えるだけでは危機管理対応として十分ではないと考えます。
 今回の対応が、国民の皆さんの安全の確保に重点を置くということにおいて、それが非常に重きをなしたんですが、我が国の安全に影響がない場合において、いかに「安心感」という意味での、そういうものを提供していくことの観点からの情報発信、これが若干考慮不十分であったのではないかと思います。
 今回の検証を踏まえて、国民の皆さんの安全の確保にいささかの遺漏もないという前提の下で、これらの点について改善を行って、「安心感」の提供という側面にも十分に思いを致して、危機管理対応に万全を期すべく、引き続き努めていきたいと、このように考えております。

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