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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成24年8月14日(火)午後

戦後北朝鮮に残された日本人遺骨の問題について

 戦後、北朝鮮に残された日本人遺骨の問題に関しては、政府としては、従来から、戦後未解決の人道上の重要な問題というふうに認識してきました。そこで、先般8月9日及び10日、この問題に関しまして、日本と北朝鮮の赤十字間の間で意見交換が行われました。日本赤十字社からは、有意義な意見交換が行われ、お互いの状況や立場に対する理解が深まったこと、また、今後の取り進め方については、赤十字としてそれぞれ政府の関与を要請することになったと、こういうことでありました。そこで、日本政府、外務省は、報告を受けたところでありました。これを受けまして、政府として対応を検討した結果、戦後北朝鮮に残された日本人遺骨の問題について、日朝の政府レベルで更に協議を深める必要があるとの結論に達しました。そして、加えて、日朝間にはこの問題に限らず、様々な懸案があるところであります。で、これらを踏まえまして日朝間で調整をした結果、これら日朝間の諸懸案について議論するため、日朝政府間協議を近いうちに再開するべく、そのための予備協議を8月29日に北京において開催することとなりました。政府としては、日朝平壌宣言に則って諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して国交正常化を図るべく努力するとの従来からの方針の下で、しっかりと協議に臨んでいきたい、このように考えているところで、このことをお伝えするために今日はお集まりをいただいたところでありました。

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