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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成26年3月26日(水)午前

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北朝鮮の弾道ミサイル発射について

 北朝鮮の弾道ミサイル発射について申し上げます。詳細は現在分析中でありますが、北朝鮮は3月26日午前2時30分頃から40分頃にかけて、朝鮮半島西岸から弾道ミサイル2発を発射した模様であります。現在までのところ、航空機や船舶等の被害は確認をされておりません。政府としては、本件発生直後から、内閣危機管理監、国家安全保障局、外務省、防衛省等が緊密に連携をしながら情報を集約するとともに、速やかに関係省庁局長級会議を開催をして、対応について協議したところであります。さらに、私(官房長官)の下に関係省庁の幹部を集め、情報集約を行うとともに、今後の対応について協議をいたしました。
 北朝鮮側は、航行制限区域の事前設定や、各国の関係当局への事前の通知を行っておらず、今回の発射は、3月3日の事案に続き、航空機や船舶の安全確保の観点から極めて問題のある行為であり、また日朝平壌宣言や六者会合共同声明及び関連安保理決議に違反するもので、北朝鮮に対し、厳重に抗議を行いました。政府としては、総理からの3点の指示に基づき、引き続き、北朝鮮に自制を求めるとともに、情報収集・分析に全力を挙げ、米国、韓国と緊密に連携をしながら、我が国の安全保障に遺漏なきよう必要・適切な対応をとってまいります。

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