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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成26年8月25日(月)午前

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エボラ出血熱の感染状況について

 今回のエボラ出血熱の感染状況について、WHOはいわゆる緊急事態宣言を出しており、国際社会としてしっかりと対応していくことが必要であります。これまで我が国は国際協力の一環として、総額約270万ドルの支援や人的貢献を行ってまいりましたが、感染国では医療機材を含め様々な物資や人材がいまだ不足をいたしております。特に、エボラ出血熱への効果のある可能性が指摘されている日本企業が開発した医薬品に対しては、各国から照会があると企業側から報告を受けております。現在、この様な状況の下での未承認薬の使用についてWHOが検討を行っておりますが、我が国としてもWHOからの要請があれば、企業とも協力をして未承認薬を提供する用意がありますし、WHOの結論が出る前であっても、緊急の場合には一定の条件の下で個別の要請に応じる用意があります。我が国としては、引き続き現地のニーズを踏まえ、更なる協力の可能性を検討してまいりたいというふうに思います。

政府事故調による吉田所長のヒアリング記録の公開について

 政府事故調による吉田元所長のヒアリング記録の公開についてであります。吉田(元)所長からは、他の資料やお話しときちんと照らし合わせが行われないことや、事実誤認も含め、その内容の全てがあたかも事実であったと一人歩きすることが危惧されることから、公開は望まないとの上申書が提出されていたために、政府としてはこれまでこの記録は不開示としてまいりました。しかしながら、吉田元所長以外のヒアリング記録について、本人の同意を得たものは準備が整ったものから順次公開することといたしており、他のヒアリング記録との照らし合わせも今後は可能となると考えられます。また、吉田元所長のヒアリング記録の一部のみを断片的に取り上げた記事が複数の新聞に掲載をされ、「一人歩き」との御本人の懸念が既に顕在化いたしており、このまま非公開とすることでかえって御本人の遺志に反する結果となると考えられます。このような状況の変化や吉田元所長の上申書の趣旨を踏まえれば、他人に対する評価に関する部分については慎重に検討した上で、このヒアリング記録を公表しても差し支えない状況になりつつあると考えられます。このため、準備が整い次第、他のヒアリング記録の公表のタイミングと併せて、この吉田元所長のヒアリング(記録)についても公表することとしたいと考え、事務方に指示をいたしました。

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