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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成28年1月6日(水)午後

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北朝鮮による核実験の実施情報について

 先ほど、国家安全保障会議を開催をし、「北朝鮮による核実験実施情報」について審議をいたしました。米国や韓国等の関係国とも連絡を取ってまいりましたが、北朝鮮による「特別重大報道」や、これまでの情報を総合的に勘案した結果、本日、北朝鮮が核実験を実施したものと判断をされます。
 平成25年2月12日に引き続き、北朝鮮が核実験を強行したことは、我が国の安全に対する重大な脅威で、そして、地域及び国際社会の平和と安定を著しく損なう行為であり、関連安保理決議に明確に違反をし、日朝平壌宣言や六者会合共同声明にも違反をするものであります。これは、我が国として到底容認できるものではなく、北朝鮮に対し厳重に抗議し、断固として非難をします。
 本事案を受け、総理からは、①関係省庁においては、緊張感をもって情報収集・分析に努めること、②国民に対して的確な情報提供を行うこと、③米国、韓国、中国及びロシアを始めとする関係諸国と連携を図ること、この3点について指示がありました。また、先ほど行われた国家安全保障会議において、総理から、①北朝鮮の今後の動向等に関し、情報収集・分析の徹底を期すこと、②核実験に伴う放射性物質の影響を把握するため、関係各国と連携しモニタリング体制を強化すること、③不測の事態にも備えるなど、国民の安全・安心の確保に万全を期すこと、この3点について新たに指示がありました。
 また、先ほど、国家安全保障会議では、内閣総理大臣声明を審議し、お手元の配布資料のとおりといたしましたので御参照願います。
 なお、地下核実験に伴う放射性物質の我が国に対する影響についてでありますが、一般的に地下核実験の場合は、大気中に放射性物質が放出される可能性は少ないと言われております。実際、過去3回の北朝鮮による核実験実施発表後に、我が国において異常値は検出されておりませんでした。
 国家安全保障会議における総理指示を踏まえ、放射能対策連絡会議を開催をし、先ほど終了しました。
 国民の皆様におかれましては、冷静に、平常どおりの生活を送っていただきたいと思います。

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