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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成28年6月22日(水)午前

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北朝鮮の弾道ミサイル発射事案について(萩生田光一内閣官房副長官)

 北朝鮮は、本日午前5時57分頃及び8時3分頃、北朝鮮東岸より、それぞれ1発の弾道ミサイルを発射したと判断されます。1回目の弾道ミサイルは、東方向に発射され、複数に分離した上で、東岸沿岸付近に落下したものと推定されます。現在までのところ、航空機や船舶からの被害報告などの情報は確認されておりません。
 政府においては、防衛省から内閣官房への一報を受け、官邸危機管理センターに設置している「北朝鮮情勢に関する官邸対策室」において情報を集約しました。また、内閣危機管理監及び国家安全保障局長の下で、本日午前7時15分及び8時50分から関係省庁局長級会議を開催し、情報の集約及び対応について協議を行ったところであります。
 1月6日の核実験並びに2月7日の人工衛星と称する弾道ミサイル発射及びその後の累次にわたる弾道ミサイルの発射に続く、今回の北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、我が国を含む地域及び国際社会の平和と安全を損なう安全保障上の挑発行為であります。航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある行為であり、また、先般採択された決議第2270号を含む国連安保理決議及び日朝平壌宣言に違反するとともに、六者会合共同声明の趣旨に反するもので、直ちに北京の大使館ルートを通じて、北朝鮮に対して厳重な抗議を行ったところです。
 政府としては、総理から既にあった4点の指示に基づき、国連安保理の場を含め、同盟国たる米国や韓国を始めとする関係国と緊密に連携しつつ、北朝鮮に自制を強く求めるとともに、いかなる事態にも対応することができるよう緊張感を持って、必要な対応に万全を期してまいります。
 なお、北朝鮮からミサイルが発射され、2月7日のように我が国の上空を通過する可能性があるなど、我が国に影響があり得る場合には、Jアラート及びエムネットにより、国民や関係機関に迅速に情報伝達することとしております。政府としては適切に情報を伝達してまいりますので、国民の皆様には、政府からの情報に注意し、落ち着いて行動していただくようにお願いいたします。

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