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平成28年7月2日(土)午後

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バングラデシュ・ダッカにおける襲撃事案について(3)(萩生田光一内閣官房副長官)

 本日13時35分から55分まで約20分間にわたりまして、ハシナ・バングラデシュ首相と安倍内閣総理大臣が電話会談を行いました。冒頭、総理からは「ダッカ市内のレストランにおいて武装グループが立てこもっている事案に関し、事件に巻き込まれている可能性がある日本人の人命最優先で事件の対処に当たっていただきたいと要請したところである。先ほど、当局が突入をしたようだが、邦人の安否を含め事実関係の情報を提供いただきたい。我が国からは事案対処のため、本日、木原外務副大臣とテロ対策ユニットを派遣をするので、是非、支援をお願いをしたい。いずれにせよ、このような非道な行為はいかなる理由でも許されず、我が国は断固として非難をする。この困難な時に貴国への連帯を表明し、引き続き、国際社会と連携し、貴政府の対応を最大限支援する」旨、発言がございました。
 ハシナ首相からは、今回の件について、次のとおり話がありました。「オペレーションが終了をした。被害者の全体像は現在確認中であるが、13名を救出し、そのうち、3名が外国人であり、日本人1名が含まれている。その日本人1名は現在他の負傷者と共に、病院で治療を受けている。人命最優先に最大限の努力をしたが、残念ながら犠牲者が生じている。バングラに在住する邦人及び外交団・施設の安全確保に、引き続き万全を期す」旨の発言がございました。
 これに対して、安倍総理から「犠牲者が発生したことは、極めて残念である。他にも数名の日本人がレストランにいた可能性があり、引き続き、安否確認をよろしくお願いしたい。被害邦人に関しては、治療や帰国等において貴国の最大限の支援をいただきたい。貴国には多数の日本人が在留しており、引き続き、邦人の安全確保に万全を尽くしていただきたい」と申し入れをし、会談は終了しました。
 会談直後に現地の大使館から連絡が入りまして、先ほど、現地大使館員が直接、被害に遭われた日本人の方と病院で面会をいたしました。直接お話をし、本人は負傷しておりますけれども、別に命に別状はないということでございます。本人からの聞き取りによりますと、事件発生時には、仕事関係の仲間8人で食事をしていた。事件発生後、その場でそれぞれ別の行動を、避難をしたものですから、残りの7名の安否については、この救出された1名の方は分からない、確認が出来ないということでございました。

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