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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成28年8月24日(水)午前

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閣議の概要について

 閣議の概要について申し上げます。一般案件10件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、財務大臣及び総務大臣から「消費税率引上げ時期の変更に伴う税制上の措置について」、農林水産大臣から「土地改良長期計画について」、松本大臣から「平成28年度『防災の日』総合防災訓練について」、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」、それぞれ御発言がありました。

大臣補佐官の人事について

 8月24日付け大臣補佐官の任命について、大臣補佐官の人事について申し上げます。本日、8月24日付けで、鶴保内閣府特命担当大臣の大臣補佐官として、前内閣府特命担当大臣の島尻安伊子氏を任命することといたしました。島尻補佐官には、沖縄振興に関する重要政策、特に子供の貧困緊急対策の推進を担当していただくことになります。

ムハンマド・ビン・サルマン・サウジアラビア王国副皇太子兼国防大臣の来日について

 本日の閣議において、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン副皇太子兼国防大臣を、8月31日から9月3日まで、公式実務訪問賓客として招待することが了解をされました。その間、天皇陛下は、ムハンマド副皇太子と御会見になります。また、安倍総理は、ムハンマド副皇太子と会談し、夕食会を開催をする予定であります。サウジアラビアは、世界第2位の原油確認埋蔵量及び原油生産量を有し、我が国にとり最大の原油供給国であり、両国は1955年の国交樹立以来、良好な関係を築いてきております。また、我が国皇室とサウジアラビア王室との交流の歴史も長く、ムハンマド副皇太子は、サルマン国王の御子息であります。今般のムハンマド副皇太子の訪日により、両国の絆と協力関係が一層深まることを期待をします。

北朝鮮の弾道ミサイル発射事案について

 北朝鮮は、本日午前5時29分頃、北朝鮮東岸の新浦付近から、1発の弾道ミサイルを東北東方向に発射した模様です。発射した弾道ミサイルは、約500キロメートル飛翔し、日本海上に落下したものと推定されます。北朝鮮のミサイルが、潜水艦から発射され、我が国の防空識別圏に打ち込まれたのは、初めてのことであります。詳細は分析中でありますけども、関連情報を総合的に勘案をすれば、今般発射された弾道ミサイルは、潜水艦発射弾道ミサイルであると考えられます。政府においては、直ちに、総理、官房長官に報告をしました。総理からは3点の指示がありました。また、官邸対策室において情報を集約をし、本日午前6時30分から関係省庁局長級会議を開催したほか、今後、国家安全保障会議を開催をする予定であります。今回の発射は、北朝鮮のミサイル能力の向上を示すものであり、我が国及び地域の安全保障に関する深刻な脅威であるだけでなく、航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある危険な行為であります。今回の発射は、関連安保理決議に違反するものであり、直ちに北京の「大使館」ルートを通じて、北朝鮮に対して厳重に抗議しました。政府としては、総理からあった3点の指示に基づいて、国連安保理の場を含め、同盟国たる米国、韓国を始めとする関係国と緊密に連携をし、北朝鮮に強く自制を求めてまいります。また、いかなる事態にも対応することができるよう、緊張感を持って、必要な対応に万全を期してまいりたい、こういうふうに思います。

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