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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成28年9月5日(月)午後

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北朝鮮の弾道ミサイル発射事案について

 北朝鮮は、本日12時13分頃、北朝鮮西岸の黄州(ファンジュ)付近から、3発の弾道ミサイルを東北東方向に発射した。発射された弾道ミサイルは、いずれも約1,000キロメートル飛翔し、日本海上の我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したものと推定されます。なお、詳細については現在分析中です。現在のところ、航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認されておりません。政府においては、直ちに、総理に報告をし、あらかじめ総理から私(官房長官)にあった指示に基づき、3点の指示を行いました。また、官邸対策室においては情報収集し、午後1時15分から関係省庁局長級会議を開催をし、午後2時39分頃から、国家安全保障会議を開催をいたしました。
 今回の北朝鮮によるミサイル発射は、8月3日に続き、我が国の排他的経済水域内に落下したとみられるものであり、我が国の安全保障に対する深刻な脅威です。同時に、本日、まさに中国・杭州においてG20サミットが行われていることに鑑みても、我が国及び国際社会に対する明らかな挑発行為であります。また、何らの事前の通報もなく排他的経済水域内に着弾させることは、航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある危険な行為であります。
 今回の発射は関連安保理決議等に違反するものであり、直ちに北京の大使館ルートを通じて、北朝鮮に対して厳重に抗議するとともに、最も強い表現で非難しました。このような北朝鮮による度重なる行為を我が国は断じて容認することはできません。
 政府としては、国連安保理の場を含め、米国や韓国を始めとする関係国と緊密に連携しつつ、北朝鮮に自制を強く求めるとともに、いかなる事態にも対応することができるように、緊張感を持って、必要な対応に万全を期してまいります。

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