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平成28年11月1日(火)午前

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閣議の概要について

 閣議の概要について申し上げます。一般案件等5件と、政令、人事が決定されました。大臣発言として、防衛大臣から「海賊対処行動に係る内閣総理大臣の承認等について」、厚生労働大臣から「平成28年度『児童虐待防止推進月間』について」、それぞれ御発言がありました。
 閣僚懇談会においては、松本大臣から「津波防災の日・世界津波の日(11月5日)に関する取組について」、総務大臣及び鶴保大臣から「『国家公務員の働き方改革を推進するためのテレワーク・リモートアクセス環境整備の実態調査』結果について」、山本幸三大臣から「『国家公務員の働き方改革を推進するためのテレワーク・リモートアクセス環境整備の実態調査』結果を踏まえたリモートアクセスの推進について」、それぞれ御発言がありました。

国家安全保障会議について

 ソマリア沖・アデン湾における自衛隊による海賊対処行動は、現在、護衛艦2隻、哨戒機2機により実施をいたしております。ソマリアの貧困など、この問題の根本的な要因が未だ解決されていないことから、海賊の脅威は依然として存続しておりますが、国際社会の継続的な取組によって、現在、海賊事案は極めて低い水準で推移をいたしております。護衛艦による直接護衛を要望する件数も減少しており、今後もこの傾向は継続すると見込まれます。そこで、今月から行われる派遣部隊の交代を機に、態勢の見直しを行うこととし、本日、閣議の前に開催した国家安全保障会議及び閣議において、海賊対処行動に係る内閣総理大臣の承認について決定をいたしました。これにより、今後、1年間、護衛艦1隻と哨戒機2機により、海賊対処行動を実施することになります。海上輸送の安全確保を図ることは、国際社会の平和と繁栄のため不可欠です。政府としては、引き続き、この重要な責務を果たしてまいります。

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