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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成29年5月14日(日)午前

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北朝鮮による弾道ミサイル発射事案について(1)

 本日5時28分頃、北朝鮮西岸より一発の弾道ミサイルが発射され、30分程度飛翔し、日本海に落下したとみられます。なお、現時点において落下したのは我が国のEEZ(排他的経済水域)内ではないと推定されます。引き続き確認中でありますが、現時点において、付近を航行する航空機や船舶への被害報告等の情報は確認されておりません。総理には本件について直ちに報告を行い、情報収集・分析に全力を挙げ国民に対して迅速・的確な情報提供を行うこと、航空機・船舶等の安全確認を徹底をすること、不測の事態に備え万全の態勢をとること、この3点について指示がありました。また政府においては、官邸の危機管理センターに設置している「北朝鮮情勢に関する官邸対策室」において情報収集等を行うとともに、緊急参集チームを招集し、対応について協議をしました。今回の弾道ミサイルの発射は、航空機や船舶の安全確保の観点から、極めて問題のある行為であるとともに、安保理決議等への明白な違反であります。我が国としては、このような北朝鮮による度重なる挑発行為を断じて容認できず、北朝鮮に対し、厳重に抗議を行い、強く非難しました。引き続き情報の収集・分析に全力を挙げ、今後追加して公表する情報を入手した場合には、速やかに発表する予定であります。

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