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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成29年5月29日(月)午前

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北朝鮮による弾道ミサイル発射事案について(1)

 本日5時40分頃、北朝鮮東岸より弾道ミサイルが発射され、日本海の我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられます。なお、現時点において、付近を航行する航空機や船舶への被害報告等の情報は確認されておりません。総理には本件について直ちに報告を行い、情報収集・分析に全力を挙げ国民に対して迅速・的確な情報提供を行うこと、航空機・船舶等の安全確認を徹底すること、不測の事態に備え万全の態勢をとること、以上の3点について指示がありました。また政府においては、官邸危機管理センターに設置しております官邸対策室において情報収集、さらに緊急参集チームを招集し、対応について協議をしています。今回の弾道ミサイルの発射は、航空機や船舶の安全確保の観点から、極めて問題のある行為であるとともに、安保理決議等への明白な違反であります。我が国としては、このような北朝鮮による度重なる挑発行為を断じて許すことができず、北朝鮮に対して厳重に抗議を行い、最も強い表現で非難しました。引き続き情報の収集・分析に全力を挙げ、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表する予定です。

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