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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成29年7月6日(木)午前

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台風第3号及び梅雨前線による大雨について(2)

 昨日から、九州北部における記録的な雨となり、福岡県朝倉市では、1時間雨量が約130ミリ、また、24時間雨量が観測史上、初めて500ミリを超え、この豪雨により、福岡県及び大分県の各地を中心に、河川の氾濫、土砂災害が多数発生いたしております。これまでに朝倉市では、子供が川に流されている、人が川に流された、県土木事務員3人と連絡がとれない、自宅が流され両親と連絡がとれない、また、福岡県東峰村では、家屋2軒が流された、連絡がとれない、大分県日田市では、家屋2階に人が取り残されている、こういった数多くの安否不明に関する情報があります。政府としては、総理の指示を踏まえ、人命を第一に、政府一体となって、福岡県、大分県、被災市町村と緊密に連携し、被害者の救命・救助、被害情報の把握に全力で取り組んでいるところです。具体的には、本日の未明から警察・消防・自衛隊、約7,500人の態勢で、被災者の救命・救助を始め、災害応急対策に全力で当たっております。また、ヘリ40数機が天候回復次第、活動できるように待機いたしております。なお、東峰村については、土砂崩落等により、村に至る全ての道路が遮断され、村が孤立する状況が継続しておりますが、道路の復旧に全力で当たっており、開通次第、部隊による捜索救助活動に当たる予定であります。今後、被害の状況に応じて、更に態勢を拡大する、このようにしております。また、この後、関係閣僚会議を開催し、政府としての今後の対応を協議します。さらに福岡、大分の両県に、政府職員による情報先遣チーム2隊を派遣し、情報収集に努めるとともに、被災自治体と緊密に連携し、政府として、現地が必要とする対応をとってまいります。現在の福岡県及び大分県に、大雨特別警報が発令されております。被災地の皆さんにおかれましては、自治体からの避難に関する指示等に従い、冷静そして速やかに避難して身の安全を確保してください。また、引き続き、局地的に大雨が降るおそれがあります。国民の皆さんにおかれましては、大雨や河川の状況等に関し、テレビやラジオ、国・自治体からの最新の情報に注意を払っていただきたいと思います。

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