| 自衛艦衝突事案につきまして、特に、今捜査等は、当然、引き続きやっているわけでございます。発見、救助には至っておりません。そういう意味では、今日の午前と状況はあまり変わっておりません。一つだけ変わったことといえば、今日の午後、石破大臣から渡海文部科学大臣の方に、この船が衝突した海域における捜索活動において、深い海、大体千数百メートルあるということのようでございますから、海洋研究開発機構という団体が、独立行政法人でございますが、ここが深海をいろいろ調査できるように、海洋調査船「かいよう」を現地に派遣しようということを両大臣でご相談をして、決めたということであります。「かいよう」は、深い海底で、音響探査でありますとか、映像撮影調査ができる「深海曳航体」と言うそうでありますが、船の下にそういうものを付けて行くということなんでしょうね、「ディープトール」という最大水深4000メートルまで調査が可能な装置を持っているそうでありまして、それを搭載して、現地には準備が整い次第でありますけれども、遅くとも2月23日には現場に到着して、直ちに調査を開始する見込みでございます。船体の前の部分と後ろの部分は浮いていたわけでありますが、多分その、真ん中の「操舵室」と言うんでしょうかね、車で言えばハンドルが付いているところですかね、ハンドルとは言わないのかもしれませんが、あれが無いわけですから、多分そこがストンと海の底に落ちたのではあるまいかという想定の下に、この海洋調査船を派遣するということを決めたところであります。 |