首相官邸
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平成21年3月31日(火)午前
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○閣議の概要について
 閣議の概要を申し上げます。一般案件として、「平成21年度予算執行に関する手続き等」について、ほか13件及び法令・人事案件が決定されました。
 次に、大臣発言といたしまして、甘利大臣から「規制改革推進のための3か年計画(再改定)」について、国土交通大臣から、「社会資本整備重点計画」について、佐藤大臣と経済産業大臣から「平成19・20年版原子力安全白書」について、総務大臣から「労働力調査結果等」と「平成21年度における公共事業等の事業執行等」について、厚生労働大臣から「有効求人倍率」について、与謝野大臣から「平成21年度予算成立に当たって」について、麻生総理から「海外出張不在中の臨時代理等」について、ご発言がございました。
 閣僚懇談会においては、麻生総理から、「子育て支援等の充実」について、ご発言がございました。
○年金記録問題に関する関係閣僚会議の開催について
 次に、本日の閣議前に、「年金記録問題に関する関係閣僚会議」が開催されました。まず、厚生労働大臣及び総務大臣から、
・ねんきん特別便について、1月末までに7,200万人から回答をいただき、そのうち9割の6,500万人の記録の確認作業が完了したことや、
・年金記録確認第三者委員会について、平成19年度に申し立てられた事案については、概ね1年を目途に処理を終えることとするとの政府目標を達成したこと
等について報告がありました。
 また、これまでの取組の進捗を踏まえ、今後の具体的な対応を盛り込んだ「年金記録問題のこれまでの取組と今後の道筋」に沿って取組を進めていくことが了承されました。総理からは、年金記録問題について、人員体制を強化すること等により、22年1月の日本年金機構の発足までに一区切りをつけるため、全力をあげるよう指示がありました。
詳細は、担当大臣にお尋ねいただきたいと思いますが、引き続き、政府全体で積極的 に取り組んでまいりたいと考えています。
○麻生総理のロンドン・サミット(第2回金融・世界経済に関する首脳会合)出席について
 次に、麻生総理は、ロンドン・サミット(第2回金融・世界経済に関する首脳会合)に出席するため、本日31日(火)夕刻に出発し、4月3日(金)まで英国を訪問いたします。財務大臣同行でございます。本会合では、昨年11月ワシントンで開催された第1回首脳会合での合意事項の履行状況を確認するとともに、世界経済を回復の軌道に乗せるための力強いメッセージを発出することが重要です。また、保護主義への対抗についても、重要な議題となる見通しです。我が国としては、かつて金融危機を克服した経験をもっております。これらの議論においてリーダーシップを発揮していく所存です。その他、総理はロンドン滞在中、同会合に出席する各国首脳等との間で意見交換を行う予定です。

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